- 【前回までのあらすじ】 2020年も上半期が終わり、めちゃくちゃ今さらになって2019年に読んだ小説の総括をしていなかったことに気づいた佐々木麦こと佐々木麦。例によって相方・わかばを召喚したものの、今回はおもしろかった小説の設定を組みあわせて“個人的に一番おもしろい漫才”をつくろう、ということになってしまう。約1時間のネタづくりを終え、2人は無事“個人的に一番おもしろい漫才”を披露で...
2020年7月7日
- 本当にね、今さらなんですけれども。2019年に読んだ小説の総括してなくね?と、このあいだMilanoteにつくってあった「おもしろかった小説2019」というボードを見て思いだしました。ので、例にもよって相方・わかばを召喚します。契約のもと麦が命じる、封印解除レリーズ! 漫才をやろう! ...
2020年7月7日
- 【悲報】2020年上半期もやっぱり確実に好きだけど具体的にどこが好きなのか言葉にできなかった小説が生まれてしまった件 1:佐々木麦 2020/06/30(火)12:34:56:789 ID:sasakimugi 自分の感性と語彙力と読むタイミングの悪さを反省する時間。 例年どおり小田和正「言葉にできない」を脳内再生しながらよろしくおねがいします。 1...
2020年6月30日
- 村木美涼『窓から見える最初のもの』を読みました。前回の野崎“まど”からの連想じゃないよ。『箱とキツネと、パイナップル』を読む前からこれおもしろそうとメモしていた小説だったんだけど偶然にも同作者でした。すごくよかった。村木さんはやっぱり美味しい天然水みたいな物語を書く人だなと。 相沢ふたば、藤倉一博、連城美和子、御通川進、4人を主人公にしたミステリーが交互に展開されてい...
2020年6月18日
- 20字以内で説明できる小説はいい小説なのだと聞いたことがある、と書かれているので、挑戦してみる。 好きなものをとても大切にしている人の話。 まさか本当に20字(ぴったり!)で収まるとは思わなかった。すげ。まぁ、これから感想に100倍ぐらいの文字数使うんですけどね。 筆名が「佐々木麦」なものだから、主にタイトル的な意味でずーっと気になっていて...
2020年5月21日
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